
イタリアに行った友人から、お土産に絵葉書をいただきました。
これはその中の1枚。
溜息が出るほどの美しさ。
特にこの天上の青の深さと聖母マリアの美しさといったら・・・。
これはフィリッポ・リッピの手によるもの。
細かな金細工といい、精妙な描線といい、色彩といい、丁寧な仕事ぶりです。
スポレートのドゥオモ(サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂)のフレスコ画だそうですが、友人によると、実物はこの絵葉書よりもずっとずっと美しい色彩だったそうです。
聖母の生涯を描いた一連の作品のクライマックス。
ドゥオモでの仕事は、フィリッポ・リッピの最後の仕事となりました。
未完成のうちに画家は天に召されたのです。
未完成の部分は、息子のフィリッピーノ・リッピによって補筆されました。
私もぜひ実物を見てみたいものだと思いました。
ドゥオモには、フィリッピーノが設計した父親のお墓があるそうです。
★★★
★★★
友人からは笑える絵葉書もいただきました。
ミケランジェロのダヴィデ像の大事なところのアップ写真に落書きがしてある(爆)
私が大喜びしたことは言うまでもありません。
さすが高校時代からのトモダチ…私のことをよくわかってるなぁ!
イタリア旅行は、一人旅のハラハラ・ドキドキと連日の暑さ(40度超え)と食べ物のしょっぱさ&脂っこさで大変だったみたい。
イタリアンにはしょっぱいイメージはなかったのですが、そういう地方もあるんですね。


(冗談です)
パソコンでこのページが現れたとたん
青がきれい!
と思ったよ
一枚に精魂こめて丹精こめて精細尽くして
という感じだよね
全部の言葉に「精」の文字が入るんだなあ
とふと思った。
はがきのやり取り・・
再開したい・・
そうか、某国と途中まで同じですね(笑)
この青ね〜、もうほんとにたまらんです。
「精」を尽くし過ぎて、お迎えが来ちゃったのかもというくらいの作品です。
はがき・・・たまにあなたのシュールなイラスト入りの葉書を目にして爆笑しています。
また送ってください。
やっぱ 聖母に冠を授けてるのは
全能永遠の神?
神そのものを人格化して描いている絵って
他にもあるのかなぁ?
父なる神ですぅ〜。
「聖母戴冠」の絵ではイエスが授けてる場合もあるよ。
>神そのものを人格化して描いている絵って
山ほどありますよ〜。
聖三位一体を書いている絵の「父なる神」は、全部そうだと思います。
目が覚めるほど美しい色使い♪
夢の虹のなかに引き込まれるような心地です。
こんなに濃い原色なのにどぎつさと無縁なのが不思議なほど!
昔はカラフルでミラクルな夢をたくさんみました。
そういえば未だマリアさまが夢のなかにあらわれたことがありません。
でもこんなに美しいマリアさまがあらわれたらそのまま息をひきとってしまうでしょう(笑)
生きている間にひとめこのフレスコ画をみてみたくなりました♪
美術にはあまり関心がないと言っていた友人が大絶賛してましたから・・・ほんとにすばらしかったんでしょうね。
豊かな色彩に満ち溢れているのに、どぎつくない・・・画家自身の感性と匠の技が生み出した偉大な作品ですね!
フィリッポ・リッピの絵は何枚か実物を見たことがありますけど、どれも控えめな色遣いで・・・これは本当に死ぬまでには見てみたいです!
私もキリスト教関連の夢は一度も見たことがないデス(笑)
ちょっとさみしいですネ。